2017年06月01日

6月4日はむし歯予防デー


★歯の役割
食べ物をかみ砕き
唾液の出をよくし
消化しやすい状態にして
栄養を体に取り込むようにします。
言葉を正しく発音すること、さらに噛むことで舌の使い方を覚え、顔の周りや顎の筋肉を発達させて、顔の形や姿勢を整えます。
このように食べること意外にも重要な働きがあり、子どもの発育に深くかかわっていきます。

★むし歯はどうしてできるの?
口の中にいる『ミュータンス菌』が食べたり飲んだりしたものの中に入りプラーク(歯こう)を作ります。
歯にくっついたプラーク中のミュータンス菌が酸をだして歯を溶かします。こうして歯に穴が開きむし歯ができます。



Posted by ふくざと歯科医院 at 23:19│Comments(0)
 
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