2015年10月01日
かむことの大切さ
人が感じる味は、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つです。
食べ物に含まれている5つの味物質が、だ液の中に溶け込んで舌に味覚センターを刺激し、味を感じるのです。
だ液がたくさん出ればれるほど味物質がたくさんの味を感じる =おいしさをたくさん感じることになるのです。
それは、よく噛む!ことです。噛めば噛むほどだ液はたくさん出て来ます。逆に噛まないとだ液が少なくなってしまい、食べ物の味がわからなくなる、味覚障害!という病気になってしまうこともあります。
毎日美味しくご飯を楽しむために、しっかり噛みましょう。
Posted by ふくざと歯科医院 at 12:08│Comments(0)