【沖縄 浦添市】ふくざと歯科医院ブログ

歯ブラシは柄がまっすで植毛部が小さく、しなやかで丈夫なものが良いでしょう。植毛部の大きさの目安は、こどもの指の幅1本半程度です。こどもの小さなお口のなかで動かすことを考えると、小さめのサイズを選ぶくらいがよいでしょう。
また、古くなった歯ブラシはプラークを掃除する力が落ちてしまいます。歯ブラシは消耗品と考えて、毛先が開いたら新しいものに換えてくださいら、
小さなこどもの場合は、歯ブラシはを噛むことが、多くすぐに毛先が広がってしまいます。こども自身の歯磨き用と、仕上げ磨き用は別の歯ブラシを使い分けると良いでしょう。仕上げ磨き用の柄の長い歯ブラシもあります。