【沖縄 浦添市】ふくざと歯科医院ブログ

今日は歯磨きについてです。
80歳の日本人がもつ使えるじぶんのはおよそ6本、それに対しスウェーデンやフィンランドでは23本も残っているそうです。
そこで近年、そのスウェーデンで行われている”スウェーデン式歯磨き”に注目が集まっています
「スウェーデン式ブラッシング」とはまずタフトブラシと呼ばれる通常の歯ブラシよりも小さく、先の尖っている部分磨き用の歯ブラシを使って、約2分間、歯の隙間の磨きにくい部分を磨いていきます。
そのあといつもの歯ブラシで普段どおり1分程度磨く方法です。まずは磨きにくいところをしっかり磨いてプラークを落とすことが重要なのです。
ぜひ試してみてください。タフトブラシ受付に見本も置いてあるので手にとってみてください。

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